いびきを治すなら自力でチャレンジ！いびきグッズ５選

イビキはパートナーに対する騒音的なストレスを与えるだけではなく、体に何らかの不具合が発生しているサインであるとも言われています。

いびきの治療は病院に行くレベルから、体が疲れやお酒の飲み過ぎといったことで生じるいびきとレベルがありますが、まずは自力で治すという方にはこちらを読み進めていただければと思います。

日頃から「いびき」をかいていても自覚症状がある人もいれば、全くない人もいますよね。

実はいびきは自覚しにくい症状でなんです。

いびきをかいている日本人は約2000万人にも及んでいるらしく、自覚症状があるのは成人男性で50%くらい、女性は40代くらいから20%くらいの人が自覚しているといわれています。

しかし、一度でも家族や恋人、友人や同僚などにいびきをしていたと指摘を受けたことがある人ならやっぱりイビキが気になるわけですし、自覚症状があるのなら当然、いびきを治したいということになると思います。

というわけで、今回は自力でいびきを治しちゃおうってわけで、厳選した自力でいびきを治すグッズをご紹介していきますね。

いびきを自力で治す前にいびきの原因を知っておきましょう。

人間の体は寝ていると筋肉がリラックス状態になり喉の周辺や舌の付け根部分の筋肉も緩まり上気道を狭めてしまいます。

この狭くなった上気道に口呼吸によって無理やり空気（呼吸）が出たり入ったりすることで喉周辺の粘膜が振動することでいびきの音が出るのです。

いびきを治すグッズって安価なアイテムから高額なものまで本当にいろいろあります。

どれが自分にあっているのか参考にいびき防止対策にお役立てくださいね！

いびき対策のド定番といえばやはり枕ですね。

いびき解消まくらは様々なメーカーが販売していて、高額のものもたくさんありますよね。

いびきを治す方法として枕を選択するときのポイントは高さと硬さです。

よく言われることなのです枕が高いと首が曲がってしまい気道を狭めるためにいびきが出やすいんです。

なので、高さが高すぎない枕を選ぶことは一つのポイントですね。

また、柔らかい素材よりもプラスチック素材やそばがらなどの硬めの素材が良しとされてますよ！

もう一つの観点として、仰向けよりも横向きの方が気道を確保しやすいのでいびきを防ぐことができるといわれていることから、横向きに対応したいびき解消の枕というのもあります。

マウスピースを使うことで顎が下がるのを防いで上気道を確保することができます。

口呼吸の方や、下あごが小さいことが下人でのいびきなどにも効果があるようです。

マウスピースの形状はメーカーによって様々ですが自分で型を取るものもあり人気が高いようです。

フェイズサポーターは口呼吸の方にはおすすめのいびき解消グッズですね。

顎をサポーターで固定することで口呼吸を防止することができます。

口呼吸の原因の鼻詰まりに対応したいびき解消グッズです。

鼻の通りをよくすることが目的のアイテムでノーズピンの形状もいろいろなタイプが販売されていますね。

ノーズピンは価格もお手頃なものが多く、100均にもノーズピンが販売されているくらいです。

鼻テープは鼻呼吸を促進するグッズですね。

自力でいびきを治すには気軽にできる方法です。

自力でいびきを治すグッズはいかがでしたか？

いろいろな観点からいびきに対してアプローチしてるいびきグッズは自力でいびきを治す手始めとしてはもってこいかもしれませんね。

いびきグッズの特性を活かして、いびきとさよならして快適な睡眠ができることを願ってます！